上高地(かみこうち)の星空【長野県松本市】

上高地の河童橋近くのホテル宿泊していたときに撮影したものです。

上高地のホテルはホテルから漏れる明かりなどが周辺の自然影響を及ばさないように、照明の使用が制限されていますので、星空の撮影にも向いています。

撮影は、レリーズを持っていないのでセルフタイマーで撮影をしました。またミニ三脚しか持っていなかったため、画角をきめるのが大変でした。

またこの日は、雲の動きが早く一度は空が全部雲に覆われましたが、部屋に戻って少しするとまた星が出てくれたので慌てて撮影に行きました。

河童橋です。右上に縦に並んだ3つの橋は、オリオン座です。
河童橋を背にして撮影した一枚です。
オリオン座が写ってます。

上高地(かみこうち)【長野県松本市】

中部山岳国立公園の一部で長野県西部の飛騨山脈の梓川上流に広がる景勝地で、国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている。

上高地の地名の由来は、穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し穂高神社奥宮と明神池で祀られ、「神垣内(かみこうち)」と呼ばれていたが、のちに「上高地」の表記が一般的になった。

梓川に沿うように散策道が設置されており、穂高連峰や槍ヶ岳といった山々、大正池や明神池、また手付かずの自然を間近に楽しむことができます。また運が良ければ野生の猿などの動物に出会うこともできるかもしれません。

次のブログでは、上高地で撮った星空をご紹介します。

穂高連峰です。この日は、天気が変わりやすく山頂まで綺麗に見ることができませんでした。
ビジターセンタにいたバードカービングの鳥たちです。

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https://www.google.co.jp/maps/place/上高地/@36.1922192,137.5195649,11.39z/data=!4m5!3m4!1s0x601d0e9010f1c50b:0x9a6e421faf5c3807!8m2!3d36.2513203!4d137.653235

嵐山トロッコ列車【京都府京都市】

嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨野駅からトロッコ亀岡駅までを結ぶ7.4キロメートルの観光列車です。1989年にJR西日本の山陰本線嵯峨駅と馬堀駅間を観光列車として1991年4月に開業しました。
車窓からは保津川渓谷の川の流れや川下りの船を見ることができます。

出発前のトロッコ嵯峨野駅で撮った車内の一枚です。
これもトロッコ嵯峨野駅です。
保津川の川下りが車窓から見れました。
トロッコ列車の後にほとんどの方が川下りを体験しているようでした。

嵯峨野観光鉄道トロッコ列車のご予約はこちらから
https://www.sagano-kanko.co.jp

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錦帯橋(きんたいきょう)【山口県岩国市】

錦帯橋は、錦川にかかる5連のアーチ橋で全長193メール、幅5メートルになります。


最初に掛けられたのは岩国藩主吉川博義(きっかわよしひろ)によって1673年に建造されました。中国の西湖にある6連のアーチ橋をモデルにしたといわれています。


現在の橋は2代目で、1950年のキジア台風より流失したため1953年に再建したものとなります。

アーチ橋は、見るにはきれいですが歩くのは結構大変で何度もつまづきそうになります。
材質の質感を出したくてモノクロに編集してみました。
水量が少なければ、川底を歩くこともできます。

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角島大橋(つのしまおおはし)【山口県】【下関市】

2000年11月に山口県下関市の本島と角島を結ぶ無料の道路として開通しました。全長は1780mで開通当初は無料の離島架橋としては、日本一の長さでしたが、現在は4番目となっています。

天気が良ければエメラルドグリーンに輝く海を見ることができます。海の色が綺麗な理由は、沖縄とは違って珊瑚ではなく貝殻の砕けたものが海底に溜まっているためだそうです。

駐車場が道の駅になっているので、地元の海産物なども買えたります。

道の駅の駐車場から道路を渡って反対側の展望台から撮った写真です。
道路で撮影するときには、車には十分気をつけてください!

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