五箇山とは、5つの谷間にできた集落(赤尾谷・上梨谷・下梨谷・小谷・利賀谷)を五箇谷間と呼ばれていたことが転じて「五箇山」になったと言われています。
菅沼須楽では、現在でも9個の合掌造りの家屋が残っています。普通の民家として使用されている家もありますが、お土産屋や郷土料理を提供する飲食店を営んでいるところも数店あります。
また五箇山民俗館と塩硝の館は、有料(共通券大人300円)ですが昔の五箇山の生活を垣間見ることができます。
1995年12月、白川郷の荻町集落と五箇山相倉集落と一緒に世界文化遺産に登録された。
駐車場は、集落から見ると崖の上に作られています。集落へはエレベータを使用して降りることもできます。また車道に沿った歩道を歩いていくと集落を一望できる写真スポットもあります。
そのためお客様をご案内する時みは、行きは歩いて下ってゆき、帰りはエレベータで戻ってもらうように案内をしています。昔ながらの崖に作られた階段もありますが、かなり急で足元も悪いのでおすすめはしません。
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