昭和30年(1955年)に網元の岡本さんの枕元に白狐が現れ「吾をこの地に鎮祭せよ」とお告げを受け、太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)から分霊され、元乃隅稲成神社として建立された。2019年に稲成の字をとり、元乃隅神社に改名された。120基以上の赤い鳥居が並び写真スポットとなっている。また賽銭箱が一番上の鳥居の上の部分に設置されているため、日本一入れずらい賽銭箱として有名で、賽銭が賽銭箱に入ると願いが叶うと言われている。
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