寒霞渓は、小豆島にある渓谷で国の名称や日本三大渓谷美(日本三大奇勝)・日本百景・「21世紀に残したい日本の自然100選」などに選ばれている小豆島を代表する景勝地です。
もともとは鉤掛山(かぎかけやま)や神懸山(かみかけやま)と呼ばれていたが、明治11年(1878年)に儒学者の藤沢南岳によって「寒霞渓」と命名されました。
また寒霞渓には、ロープウェイがありゴンドラが渓谷近くを通るため、間近に渓谷美を楽しむことができます。ロープウェイは、40名乗りで片道6分になります。
寒霞渓ロープウェイのHPはこちら。
撮影日は、天気が悪く晴れた一瞬で撮影したもので、場所は山頂駅の展望台です。
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