中部山岳国立公園の一部で長野県西部の飛騨山脈の梓川上流に広がる景勝地で、国の特別名勝・特別天然記念物に指定されている。
上高地の地名の由来は、穂高見命(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し穂高神社奥宮と明神池で祀られ、「神垣内(かみこうち)」と呼ばれていたが、のちに「上高地」の表記が一般的になった。
梓川に沿うように散策道が設置されており、穂高連峰や槍ヶ岳といった山々、大正池や明神池、また手付かずの自然を間近に楽しむことができます。また運が良ければ野生の猿などの動物に出会うこともできるかもしれません。
次のブログでは、上高地で撮った星空をご紹介します。
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