道後温泉駅(どうごおんせんえき)【愛媛県松山市】

伊予鉄道株式会社の路面電車の駅で、道後温泉本館までも歩いてすぐです。
夕方になると駅前の引込線に坊ちゃん列車が展示されます。
日中は小説坊ちゃんのマドンナに扮した女性車掌が乗車しています。


道後温泉については、道後温泉本館をご覧下さい。

(28mm f7.1 1/125s ISO1000 )
坊ちゃん列車です。(30mm f4.0 1/125s ISO500 )
(28mm f4.0 1/125s ISO 400)
(34mm f4.0 1/125s ISO 400)

GoogleMapへ

https://www.google.co.jp/maps/place/道後温泉駅/@33.8466399,132.7785074,16.1z/data=!4m12!1m6!3m5!1s0x354fe678907e81f3:0x7c59588d1c87b179!2z6YGT5b6M5rip5rOJ5pys6aSo!8m2!3d33.8520076!4d132.7864296!3m4!1s0x354fe5d7ef16d27b:0x765197a318801e89!8m2!3d33.8504055!4d132.7850492

道後温泉本館(どうごおんせんほんかん)【愛媛県松山市】

道後温泉は、愛媛県松山市内にあり日本三古湯のひとつ。また作品中に記載があるわけではありませんが、夏目漱石の小説坊ちゃんの舞台になったと考えられています。

道後温泉本館は、松山市が運営する共同浴場で入浴料を払えば誰でも使用することができます。
1994年に国の重要文化財に指定されています。またスタジオジブリの千と千尋の神隠しの舞台 油屋のモデルにもなったと言われています。


現在は耐震の補修工事が営業をしながら行われているため、利用できる施設の変更・制限などをされています。手塚治虫の火の鳥で道後温泉を発見する話が使用されていることもあり、たぶん再生と意味もこめて、工事の外観に火の鳥が使用さています。
営業時間 6:00 ー 22:30料金(大人) 420円

※日本三古湯は、道後温泉(愛媛県)・有馬温泉(兵庫県)・白浜温泉(和歌山県)を指すことが多い。(諸説あり)

工事中の入り口の上に火の鳥がいます。(46mm f2.8 1/125s ISO1000 )
(28mm f5.0 1/125s ISO 1000)
本来の入り口で、早朝の一枚です。(28mm f2.8 1/100s ISO 800)
(28mm f2.8 1/100s ISO640 )
(28mm f5.0 1/125s ISO 160)

GoogleMapへ

https://www.google.co.jp/maps/place/道後温泉本館/@33.8466399,132.7785074,16.1z/data=!4m5!3m4!1s0x354fe678907e81f3:0x7c59588d1c87b179!8m2!3d33.8520076!4d132.7864296