わたらせ渓谷鐵道は、群馬県桐生市の桐生駅から栃木県日光市間藤(まとう)駅で営業距離44.1キロメートルとなっています。
1989年から東日本旅客鉄道(現在のJR東日本)足尾線が第三センター鉄道として、わたらせ渓谷鐵道が運営を引き継ぎました。
この時は、鉄道写真の撮影ツアーでした。
上神梅駅の駅舎です。
上神梅駅の駅舎は、大正元年に建築された木造の駅です。平成20年(2008年)に国の有形文化財に指定されています。
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湯滝は、水源の湯ノ湖から流れ落ちる滝で、その流れはそのまま湯川になります。湯川は竜頭の滝に名前を変えて中禅寺湖へ流れ込みます。
水源の湯ノ湖は水のため、滝も湯ではなく水になります。「湯」の名前は、湯ノ湖の周辺に多くの温泉が湧いていることに由来します。
滝幅は25メートル、落差は50メートルになります。
売店があり、川魚や団子がいろりで焼かれていました。
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