栗駒高原(くりこまこうげん)【秋田県・宮城県・岩手県】

山頂は宮城県と岩手県にまたがる活火山です。栗駒の名前は、初夏になると山頂西側に馬の形の雪形に由来すると言われています。


昭和19年(1944年)に小規模な水蒸気爆発を起こし昭和湖を形成した記録が残されています。


今回撮影したのは、秋田県川の須川湖と須川高原温泉の周辺でした。

須川湖周辺での一枚です。(28mm f4.0 1/250s ISO 80)
奥に見えるのが須川湖です。(37mm f4.0 1/500s ISO 64 )
山頂の方は紅葉がきれいでした。(60mm f6.3 1/400s ISO100 )
なかなか年季の入った木道でした。(28mm f7.2 1/640s ISO100 )
温泉の源泉が川になって流れています。(60mm f16 1/160s ISO 64)

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https://www.google.co.jp/maps/place/栗駒高原地区/@38.980206,140.765721,799m/data=!3m2!1e3!4b1!4m5!3m4!1s0x5f8ed5af54db5aa1:0x3dcedffe99b6cfa3!8m2!3d38.980206!4d140.767915

小安峡(おやすきょう)【秋田県湯沢市】

栗駒国定公園内の皆瀬川(みなせがわ)の流れによって作られた渓谷。皆瀬川沿いには小安峡温泉があります。また階段を下って川面近くまで降りていくと大噴湯があり、岩の割れ目から温泉の蒸気を体感することができます。

紅葉の名でもあるのですが、撮影をした時には紅葉はまだ早くツタウルシが色づき始めたところでした。

画面の下の方に大噴湯の湯気が見えます。(28mm f7.1 1/160s ISO 250)
これが大噴湯です。98度の蒸気が吹き出しています。(28mm f7.1 1/250s ISO 80)
(28mm f7.1 1/250s ISO 80)
(29mm f10 1/250s ISO 80)
(37mm f3.2 1/250s ISO 80)

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https://www.google.co.jp/maps/place/小安峡/@39.0096167,140.6422872,13.91z/data=!4m5!3m4!1s0x5f8ed7205161af27:0x8933aae63c22fc60!8m2!3d39.0099105!4d140.6612955